あおいうみ

茨城のキモヲタクが書く暇つぶし

あおいうみ

【ぷちっと旅行記】あいづ

CoeFontのAI技術で #おしゃべりひろゆきメーカー を作りました。
ひろゆきに適当な事を喋らせよう!https://t.co/6B0YHjwKyT
※ルールを守って楽しく遊んでね
#CoeFont https://t.co/tX5QCgbZtO

この数日*1Twitter上では多数の「ひろゆき」が観測されました。ただでさえ見ているものが少ない私が見れただけでもそれは多く小泉構文ひろゆき、ヤンクミ*2政治界ひろゆき、新町司令ひろゆき、「やあ、ひろゆきさんだよ。」、身内スラング*3等々様々。私が最初に見たときにはもうTwitterのオタクによって散々遊ばれつくされ例をあげるとしたらDASH島で椿油を採ろうと圧縮するハンドルをここまでリーダーが握ってきたものの、シンタローとリチャード若手2人にバトンタッチされる。そんな場面。つまり「普段から面白いことがいえない」私がここで触ってもでっからの椿からは油1滴とも落ちてこないわけで、面白いものを生み出すのであれば2人がかりとなりそう。そのような状態でした。

あくまで合成音声マニアから言うとこの #おしゃべりひろゆきメーカー Twitter上で作ったものをツイートするときちんと「Voiced by @CoeFont」が入るんですよね。規約見るのがめんどくさいので見ませんがCoeFontで動画作成をすると動画内のクレジット表記をしなきゃいけないんじゃなかったっけ?あ〜忘れた。ちゃんとCoeFontで動画作る人は規約確認してくれ。

このメーカーでCoeFontを知ったという方、多いと思いますし会社側もこれを期に多くの人に知ってもらうという名目の元やっているのだろうと思いますが公式Twitterを上だけ見るとどうも「自分の声を取って自分の合成音声を作成できるツール」のように感じますがそうではなく、プリセット?というか何というか。公式キャラクターのようなものがおりまして。白黒を基調とした3人が存在しています。浅木ゆめみをコエの主とする「芯の通るような美しいコエをもつアリアル*4」と「ただただ、かわいいかわいいミリアル*5」、合成音声界隈では珍しい男性キャラクター「姉2人のセーバー役アベルーニ*6」この3人が看板として活躍されています。女性2人コンビであればゲーム実況から解説動画や車載動画、トリオとなればちょっとした茶番劇までできますからゆっくりボイスを利用している動画投稿者の方々はこの機会にCoeFont、利用されては如何でしょうか?え?キャラ付けがわからない?そうだなぁ…。とりあえず女性陣はポンコツキャラにしておけばなんとかなると思いますし、動画の最初は「やあ、アリアルさんだよ!」「ミリアルなのです」と挨拶させておけばいいと思います。

 

 

2022/8/27 会津

それでここまで読んでくれた人はこう思ったはずなんですよ

「これって旅行記…?」

私は旅行記だと思います。

 

では定義付けをしましょうか。今回タイトルとして【ぷちっと旅行記】がついています。これから「旅行はしたけど…個別で記事書くほどの内容じゃないかも…」というものには【ぷちっと旅行記】と名付け、雑記を折り混ぜたもの、もしくは2つの旅行を同じ記事に纏める…などを考えています。今回触りにおいて「#おしゃべりひろゆきメーカー とCoeFontの紹介」を1000字以上したものですからこの定義が当てはまるという訳ですね。

 

 

おはようございます。5時半です。

まずは常磐線の下り始発でいわきへ行きます。いつもはここで文字数を稼ぐために沿線概略を書いたりダイヤがあーだこーだ言ったりしますがこれは【ぷちっと旅行記】です。さっさと目的地に着いてそこの写真を載せればいいんです。端折ります。

 

いわきからは磐越東線です。写真を撮った気がしますが端折ります。

 

郡山です。私が常磐線の下り始発でくるといいですね。毎回5分乗り換えで会津まで行けます。

 

そんな磐越西線の快速 会津若松行で会津若松へ。なんか写真を撮った気がしますが端折ります。

 

会津若松です。喜多方行普通列車で喜多方へ。面白いことあったっけ?郡山から一緒だった旅行客だろう現役ではない世代の夫婦が列車で旅行していました。主人でしょうかおじさんがキハ110の写真を撮ろうと外に出て写真を撮影をしていました。

発車時間になりました。車掌は「ビーーーーー」と笛を鳴らすのですがおじさんは乗るのか乗らないのかどっちなんだい!状態です。ドア閉操作がなされます。「ピンポーンピンポーン」おじさんは慌てて駆け込みます、ドアに挟まれました。

 

喜多方に着きました。やることっちゃやることないんですよ。じゃあなんで来たんだよって話ですが。

ともあれ喜多方「きちんと街を歩いたことがないな…」ということに気が付きました。私が入っているDiscord鯖、とは言っても鯖名があるかないかメンバーの学校と顔が絵文字として存在しているかのどっちか位しかないのですがその一つのチャンネルに #街を語る というチャンネルがあるんですよ。都市デザインをする訳でもない人達が自分の感性を元に話しているチャンネルです。

重伝建地区。見た感じではそこまで凄さを感じません。確かに古いな〜とは思うのですがこれなら真壁地区の方が一枚上手でしょう。観光地として大成しているのはこちらですが。

街の雰囲気を見るに「昔はもっと栄えていたのだろうな…」という雰囲気。自動車がなく汽車が1日数本の時代です。日常の買い物なんぞ若松まで行ってはいられないでしょうし。しかし今はどうでしょうか?高校生は若松の学校に通い、大きな買い物は車で若松どころか郡山に行く。それでは街の中心街ぞ廃れる一方です。

喜多方の街ではなんなんですかね、風水でしょうか。T字路のところにこのように小さな神社が建っているんですよね。同じようなのが沖縄の石垣にもありますよね。たまたま見た『ブラタモリ』でやっていたので石垣しか知らないですけど。

これですよ。なんだっけ?忘れました

他にも八百屋なのかわからん奥にデカい店があったり

 

杉玉があったり

 

小路があったり

 

お昼は坂内食堂でしたよ。

それでですね、私はただラーメンを食べに喜多方まで来たわけではありません。

 

本日は〜〜〜〜

これに乗っていこうと思います。

「フルーティアふくしま」は719系を改造したジョイフルトレインというかJR東日本では「のってたのしい列車」という分類をされるのですが

鉄ヲタ注目ポイントはここでしょうか。「クシ718-701」駆動車の食堂車は国鉄時代にも存在せずこれが多分最初で最後になるのではないでしょうか?

乗車すると飲み物はコーヒーか紅茶がいいか、アイスとホットどっちがいいか聞かれ、暫く待っているとスウィーツが運ばれてきます。

おいしそう

 

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まずはモモとパンケーキのパフェですね。パンケーキはふわふわですしモモも甘くておいしいです。三層構造で2種類のモモが入っているので食べ比べということでしょうか。


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こちらはプリン。これもなめらかで濃厚なんですよね。おいしい。これは列車に乗らずとも店に赴けは食べることができます。これにもモモが入っていたと思いますがプリンの甘さの方が勝っていた感じ。

 

あとは「福島 桃の恵み」のジュースでしょうか?これはやばいです。原材料に「モモ(福島県産)」しか書いてありません。砂糖は勿論合成着色料も合成甘味料も何一つ入っていません。ガチの桃のジュースです。めっちゃ甘いです、そういえば家で桃を剝いて食べるとこうだよな~と思いました。

 

会津若松駅では駅員さんよりお見送りを受けました。最近は手を振り返すのではなくみんなカメラを向けるなんですよね。「じゃあお前は?」

 

車内ではジュースとかお酒とか売っており買って飲めるのですが正直スイーツで満足していますし紅茶だかコーヒーのおかわりは定期的に回ってくるので…まあ…。

こんなパネルもありました。私は一緒に写す人がいませんので

 

そういえば車内では乗車記念としてポストカードみたいなものを頂きました。ああそういえばこの列車きっぷないからなぁ…と。スマホで簡単に改札が出来るのは便利なのですが折角の鉄道旅行ですし、やはり紙のきっぷがほしいものです。

車窓で私が座った席側に見えた磐梯山は逆側に移動し、ずんずんと標高を下げて磐梯熱海へ。ここでは下車客がおりました。温泉に入って後続の普通列車で郡山へ行くのか、はたまたここに宿泊するのか。私も降りようかと思いましたが今日は生憎手ぬぐいを持っていないのでやめました。

あっという間に列車は郡山に到着。少し時間潰しにバスを撮ったりしましたが現像がめんどくさいので写真がないですね。

それでですね。私は以前「駅メモ」をやっていた頃ですね。「新駅が取りたいから水郡線で帰りたい!」といって郡山から水戸行に乗り込んで帰ったことがあるんですよ。でも水郡線って本当に地獄なんですよ。いや磐越東線も変わらないんですがあそこはまだヒャクトーだから救われています。椅子が良いです。でも水郡線です、キハE130系です。所詮は首都圏のE231系に毛が生えたような座らせる気がない椅子です。まじで失敗したと思いました。

 

そして

この男は何を考えたのか、またこのホームにやってきました。

 

キハE130です。なんで東のクロスシートって本当にダメなんですかね?ロングは座れるんですよ。でも足伸ばしたいからクロスシートにいきます。はいケツが痛いです。そして長いです。体感5時間、実際は水戸まで3時間とそこらなのですがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

途中常陸大子で乗務員交代と列車待ちで20分停まります。バルブが余裕で出来ます!

まあ手持ちなんですけれども。

常陸大子までくれば水戸は近いです。もうね、一瞬ですよ。一瞬。いや本当に。減りまくった乗客は水戸が近づくにつれ増えていきなんだかんだで椅子が全部埋まりました。

着きました。お疲れ様でした…

 

まだ電車に乗ります。最近遠出して帰ってくるといっつも22時25分発 普通列車大津港行な気がします。

この日の大津港行はRED TRAINでした。

 

 

あとがき

あのさ

 

書くのに1ヶ月掛かってるじゃん?

 

前半のネタの旬が過ぎました。鮮度が落ちています。最近のネタってなんなんですかね?けつあな確定?サーモンラン?

 

ありがとうございました
2022/10/8

*1:執筆開始時点の9月9日

*2:過酷なオ○ニー

*3:「あの…」から始まる86字の文字列

*4:原文ママ

*5:集団幻聴

*6:集団幻聴