Google Photoの保存容器無制限が終わるらしいですね。私はそういうクラウドサービスを余り使っていないので「あ〜まあ最近のGoogleさん色々クソだしなぁ…*1」という思いで見てました。使わない理由ですがクラウドサービスよりも内蔵ストレージに入れた方が画質落ちないし、読み込みが速いし、.jpeg内にある撮影データ見れるし…。最近のスマホの内蔵ストレージは64GB、128GBが当たり前と化しているのでそれを踏まえての16GB制限なのかしれません。まあ128GBでも足りない人は足りないらしいのですが。ちなみに私は内部ストレージ64GB外部SD128GBでゲームをほとんどやらない人なんで全然足りています。
Android端末は最悪SDカードを買って容量を増やせる*2のですがそうはいかないのがiPhone、SDカードで容量を増やせないのは不便ですがその代わりにシステムファイルはAndroidより小さい(てか泥は大きすぎる)し、製品の補償サポートが長いし、買取価格が高いしケースの種類が多いしでiPhoneって指紋認証とUSB-Cが使えればとても良いスマホなんだと思います。
さて、カテゴリの通り今回も写真をただ上げるだけの記事です。それ以外に書くことないし…。
年々短くなっていくこの「秋」という季節、「食欲の秋」や「スポーツの秋」はたまた「芸術の秋」とか色々言いますが皆様は秋=どんなことを思い浮かべますか?私は何も思い浮かべることが出来ませんでした…。かなしいね、だから現代文の点数が低いんですよ。せめてでも「勉学の秋」とでも言ってほしかったですね、はい。そんな今回はどちらかというと「芸術の秋」要素、写真だって芸術の一種だろ。
色々な秋の要素を上げましたが秋=紅葉だと思うんですよ。紅葉というともみじとかが当てはまりますが紅葉狩りというと片道1000円以上は掛かるんですよね、花貫渓谷に行けば良いだって?あそこバス無いんですよ、自転車だと3時間以上掛かりますし…。茨城交通さんシーズンだけでも良いんで御岩神社みたいに臨時バス出して下さいお願いします。ということで同じ紅葉でもイチョウの黄葉を見に水戸へ行くことにしました。
ごはんを食べてお昼時に出発、水戸駅の改札を出たの久々だったので時間潰しかてらバスを撮りました、この時間がのちの悲劇を生むのですが。
大洗あんこう祭りで毎年やっているらくがきバス、今年は祭り自体が中止されているので絵自体が更新されていません。久しぶりに1367車を見たのですがやっぱりガルパンおじさんって絵が上手いですよね。
最近入った車らしいです、塗装がないのでこれかららくがきバスになるんだと思います。
元尼崎市交車、前クーラーにグライドスライドドアというこの場違い感がとても好き。
特筆すべき点がない関東鉄道のハイブリッドエルガ、知らぬ間に関鉄のエルガ増えましたね。ジャニKやらキュービックが走っていた時代で止まっている自分が悪いのですが…。
水戸駅で見れる最後の短尺8E(たしか)短いバスすこ過ぎる。個人的には短尺なら8Eよりエルガミオの方が好き、水戸200 か 1554とか。日立電鉄にいる7E8Eが大型車ばっかなのもあってどうもこの富士重顔に短尺って合わないですね。
短尺8Eを撮ったところで丁度来たバスに乗り目的の場所へ、茨城県立歴史館を目指します。
目指していた風景はこれ、イチョウ並木です。上も下も黄色、とても秋の香りがしますね。
県民の日ということで親子連れの家族も沢山いました、こういう風景も素敵ですよね。お父さんが畳んだベビーカーを引いている点が評価高いと思います。
いつもの彩度ぬきぬきマン、もう少し工夫があってもいいのでは?と現像してから思いました、まる
始まるものもあれば終わるものもある…。という感じで落ち葉を撮ったのですがピン合わせたやつが汚かったですね、知らんぷりして現像しましたが。なんでもポエムを付ければ良いってものじゃないんですよみなさん、激寒ポエムを付けたからってその写真がV写真にはならないんですからね。
夜にはライトアップが行われこれまた多くの人々を魅了させてくれる歴史館のイチョウ。光に照らされるその姿もなかなかのもの。とりあえすヒートテックにパーカー1枚とウインドブレーカーでも寒かったです。
縦画像でドン、それなりに手ブレ補正が効くからと手持ちでやったのが馬鹿でした。微ブレを防ぐためにシャッタースピードとISO上げたらノイズが酷いしさぁ、なんで三脚を持ってこなかったんですかね?過去の自分をブン殴りたいです。
シャドウ部を黒で潰し気味にしてもこれだよ。ちなみにこれでISO800、フォーサーズ機の高感度耐性の弱さがはっきりと分かりますね。これってマイクロフォーサーズでもここまでノイズが酷くなるんですかね?流石にならないか。
やはり写真を撮るのは楽しいですね、撮るのは良いのですが今回は現像が大変でした。撮って出しだとイチョウが緑っぽく色が出てしまいどうやって黄金色を表現するのか、そこの色出しが大変でしたね。その代わり自分の納得できる1枚ができると気分が良いし「やってよかった」と思えます。まあその1枚を作るのに小一時間掛かるんですけれども、頼むから勉強してほしいですね。
ありがとうございました
2020/11/21