なんかあっという間に6月が終わってましたね。
つまりどういうことかと言うと新しい生活が始まってこれで4ヶ月目に突入したということです。(cv 小泉進次郎)ここで入学当初の私の様子を皆さんにご覧いただきます。
*1:なお私は図書室でオナニーはしない
マンガというものは単なる娯楽だけでなく、登場するキャラクターを通して私達に「生き方」「考え方」を教えてくれています。「あの主人公のような生き方をしたい!」などと影響を受けた方も多いと思います。それだけでなく小学館などが出している『漫画 日本の歴史』などのようにマンガには「教育」「知識」というものも私達に与えてくれるようになりました。
一般的にそれらは「子ども向け」として書かれる傾向がありましたが近年では「子どもだけでなく大人もためになるマンガ」が世に広まってきました。ビジネスマナーをマンガで分かりやすくしたもの、実話を元にした体験談、最近では体細胞を擬人化して体の仕組み、免疫システムなどを学ぶことができる『はたらく細胞』が『世界一受けたい授業』にて紹介されるなど「マンガはためになる」という傾向は高まっており、数十年前まであった「マンガを読むとバカになる」というイメージを払拭しているものと思われます。
「でもマンガを読んでも大学には行けないだろう?」
Read moreいつだか忘れましたが「受験終わったら月4だかでブログ書きます!」とか言っていたじゃないですか。
で今日の日付を見ると5月31日なんですよ、今日で5月が終わるんですね。
5月…。思い返せば色々なことがありました。「GW期間まで!」といった緊急事態宣言は6月いっぱいまで延びたり、星野源と新垣結衣が結婚したり、全国の国立大学が一斉に爆破予告を受けたりとそれなりに内容の濃い月でした。ではここで当ブログの今月の投稿数を見てみましょう!
今月の投稿数「1記事」
いやいや少なくないか?受験生だった去年(といっても休校だかで学校に行っていなかったので言ってしまえば今よりも時間があった)を比較してみると去年の5月の投稿数はなんと14記事*1だったんですよね、なあ時間の使い方を間違っていないか。
実を言うと中途半端で終わりにしている記事が複数あるんですよ。
「いやいくら書く内容がないとはいえプロットだけ作って放置はお粗末ではないか?」ということでですね今回はここまで脈絡がないですが電車博士をした話です。
*1:うち非公開化9記事
古くから山岳信仰が栄えてきた日本。この世とあの世の境であるとされてきた山は神の宿る場所として祭祠が行われてきた。水の恵みや豊作祈願など。さらにその険しい山道を修行の場所と捉えて悟りを開く修験道なども栄えた。そんな信仰の対象だった山は時代が進むにつれ庶民の行楽地になってきた。旅行人気が高まる江戸時代には多くの山が開山した。明治に入ると日本アルプスなどに測量等の探検が行われるようになる。そこでみた美しい景色、雄大な自然の話は庶民に広まり大衆化。大戦期で一旦は下火になるものの、戦後には多くの山岳会が結成し活発化した他、道路網の整備などでハイキングなど手軽に山に登ることが出来るようにもなったのもこの時期。中高年層登山者が多くを占めるようになった現在、健康維持などで山に登る人が増えているがその一方で山ガールが生まれたり、ニコ動でRTA*1を行う者、祖父母に連れられてなんとなくで山に登って登山家を目指すようになった者、そして聖地巡礼を行う者と近年は若者にも登山というものが身近に感じるようになっている…。
ヤマノススメ4期制作発表で若者(というかヲタク)に再び登山ブームが巻き起こりそうな今日この頃、私は永遠と続く坂をひたすら自転車で登っております!
*1:リアル登山アタック
本日は4月1日、エイプリルフールとかいう日らしいのですが今年はまだ面白いエイプリルフールネタを見ていないですね…。近年そうやってエイプリルフールだから面白いことをしようという風潮が無くなっている気がします。
さて、そんな4月1日は新年度最初の日であったりもしますよね。今日から進学して上の学校にいく、社会人になって社会の歯車の一部になる、そんな方が多いと思います。私だって今日から一応大学生になる訳ですし、新生活に期待と不安を覚えながら数日を過ごしています。
まあ今回の記事は、毎年だか知らんけどやっている新年度自己紹介とでもやろうと思います。Twitterで少しお見せしたのですが自転車御岩山アタック、あの記事が全く書き終わる気配を見せてくれないんですよ、記事を書くにあたって下手げなことは書けない、だから参考情報としてHPだかWikiを見ながら書いているのですがそれを見ながら書いているとどうも知らぬ間に関係ないことを調べているんですよね。まあそれ以前にたかが旅行記1本を書くのに国会図書館デジタルで風土記を読む時点で間違っている気がします…。
Read more時が過ぎるのはあっという間であの未曾有の災害、東日本大震災から10年。当時小学校低学年だった私は帰りの会を終え、下校しようと校庭に居た時にあの地震に襲われました。私自身は泣いたりしなかった(友人は結構泣いていたりしてた)のですが何が起きたのか、どうなったのか、しばらく状況が掴めなかったのを記憶しています。家に帰ると電気が点かない水道が出ない、幸いにも都市ガスではなかった我が家はガスメーターの復帰ボタンを押してガスを出すことに成功し、翌日には暖かい食事を得ることができましたがそれでも電気が来ないと不便だし2,3日は新聞が来なかったせいで外部の情報は得られないし。震災5日後に観たテレビで津波と原発事故で騒いでいるのを口を開けて観ていました。
そんな震災から先日で10年が経ち、あの時幼かった(?)私は立派なおっさんになり、当時の事を経験していない世代が増えて行っています。大した事を経験した訳ではないのですが一応震災を経験した側からしてはこの経験を将来の世代へと伝えていかなければいけないのです。
というわけで私は仙台へ行く為にE501系の固いロングシートに座っています!(は??)
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